フェチ

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 この日も私は、オッパイさんと 『オッパイには優しさが詰まっている。バ🌕ァリンと違って百パーセント優しさだ。』 『オッパイの質と大きさの関係は、力と技の関係に似ている』 等と語り合い、実に有意義な時間を過ごした。  パーマとワックスで外ハネにセットされたオシャレな髪型に、ややタレ目だが整った顔と、オッパイさんは中々のイケメンだ。 その上仕事もできる。  出会った当初は、ドジな私を仕方なく世話していたオッパイさん。  表情からして、どちらかと言えば私が苦手そうだった。
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