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肩にかかるくらいの髪の毛の男の子がツインテールの女の子に言った。
「え?ちょ、
どうすんの?」
「どうすんのって予定通り話せばいいじゃん」
慌てる2人を見ていたポニーテールの女の子が割ってはいる。
「サクッと行こうよ!この後も仕事あるんだからさぁ!」
急かすような口調でポニーテールの女の子はツインテールの女の子に言った。
「それもそうだな、
サクッと終わらせようか」
ツインテールの女の子がぐぅーと背伸びをして真剣な顔つきに変わった。
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