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■蕾②
蕾母は蕾を産んで体が耐えられず死ぬ→蕾父はそれで自分を責めた+蕾の存在を否定(産まれなかった。居ない。という認識)。
幹が、と思ったがよく考えたら誕生日的に樹が腹の中なのでどうしようかなーみたいな。とりあえずは咲と万年青親子が育てる。
蕾が成長しても父は無視。というか父の中では"居ないもの"なので、視界にも入らない。 とにかく父が死ぬまではそれが続く。
蕾のトラウマ。
その間に幹に連れ帰られたりして樹と会ったり、智明が耀祈連れてきたり、幼馴染みはそんな感じ。
無視される(存在否定)→蓮香の教育→痛いけどその後にご褒美あるんだ(M開花)→何しても愛してくれる人好き(S開花) なので存在否定は許容出来ない。 とりあえず蓮香と雪嶺はホント正座←
蓮香は壮絶な鞭教育の後、「よく耐えた」と褒める→そういう時の褒めてくれる蓮香にときめいて催す→雪嶺が「年頃だもんなぁ」と教育する→気持ちいいです。 「痛い」の後は「気持ちいい」の図が完成。
あと多分ときめきだけじゃなくて生存本能もあるよ蕾←
「存在否定」が大嫌いな蕾は「誰かの代わり」も大嫌い。 咲とそっくりだからそっち方面でも何かあったらな~、と思った結果食い散らかした← 「咲の代わり」に期待してる奴らをどうこうする方向にしやがった。流石だわー
姫松と出掛ける時の蕾は普通に男。そもそも姫松に対して女装、女口調である必要はない。
トラウマ持ちM開花前の蕾は咲がいないと不安。
何でかって、「姉にまで見放された」と思いたくないから。
開花直後は雪嶺見て赤面します。まぁ、うん。そのアレだ。食われたからだ。
初恋は多分雪嶺。
蓮香は「憧れ」止まり。でもあの家系の顔は好き。雪嶺は本気で自覚する前に雪嶺からストップが掛かった。姫松は「穢しちゃいけない人」で「大事な人」で「傷つけたくない人」。多分蕾の一番怖いことは姫松に嫌われること。
姫松から嫌われるのも、それによって雪嶺から「存在否定」されるのも怖い。
美月とは違う方面で好きな子が出来る時はきっと「大事に出来る人」。まぁ、あくまでも蕾の基準で、だけれど。
「いじめたいけど、他の奴に触られるのは嫌」みたいな。(基本的に他の人にヤられても興奮するタイプなのですよ…←最低)
ちょっとぐらい嫌がられても存在否定されなきゃいいの。
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