4人が本棚に入れています
本棚に追加
■黎輝
初恋は蕾。
腰の紐も蕾に貰ったもの。
酔うと「~ですます」口調。本音ダダ漏れ。
着物の一部は流黎のお下がり。
咲の元弟子。咲が自分を庇って怪我をしたのをきっかけに色々変わる。
大食い。ブラックホール。太らない。
暑がりで恥じらいも胸もないからよく半裸になる。蕾が焦るのが少し楽しかったりするのは内緒。
一部は昔の名残で「~兄(姉)」。昔は「~兄(姉)さま」
痣を隠しているのは周りに気にされるのが嫌だから。
食べ物くれる人には懐く。交換条件にセクハラしようとすると断るくらいの自衛はする。でも実際セクハラは気にしない。
とはいえ本当に「セクハラ止まりなら」であって、本格的に襲われそうになるとちょっと気にする。
恋愛感情は欠落。
初恋以降に欠落しているので、人の恋愛にも鈍感。
そもそも自分にそんな感情はないから恋人持ちだとかは気にせず懐く。
イチャイチャしてる雰囲気くらいは察することが出来る。
咲の怪我きっかけで蕾にも負い目を感じて東に行かなくなって、蕾への想いをすぱっと断ってそこから恋愛感情には一切向かなくなってる。
一応咲への見舞いとかは樹とかに頼んでやってもらってた。
そこからは樹とか幹とか相手に鍛錬しまくって今に至る…感じ。
まぁ、この咲とか蕾とかと改めて交流するってとこを細かくは考えてないけど、多分自分からじゃなくて咲が蕾に連れられて北に行ったとかだと思う。
最初のコメントを投稿しよう!