第1章

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・キャラクター 絵で描ければ1番いい! けど画力なんてない! だから言葉でどうゆうかっこして、こんな性格で、ここにホクロがあって…とかを表現して伝えなければならない。 僕の頭の中にはこいつはこうだというイメージがあるから、その場その場のそいつの描写がすごく雑になりやすい。これに気をつけてるつもりなのにこれが難しい。これはキャラクターだけじゃなく、風景や物にも言える。 描ければ1番いい!! で、 よくあるのが、女の子のキャラクターが好きになりがち。 あ、さっきの影響受けた作品に東方シリーズも追加! やっぱり女の子が自由気ままに動き回る様は見ていて爽快。 今の女の子は爽快じゃない。 パンかじって走り、交差点で転校生にぶつかって、朝会でバッタリ再会くらいしてくれなきゃ困る。 だから女の子には剣を振り回し、ボコボコにされ、涙を流して、血で血を洗ってもらいたい。 あとは女の子、あんたら結構強いでしょう?的なテーゼというか。女子力よりも戦闘力高めようよ!そうゆうのがあるから強い女の子は割とすぐ思いつく。 あとは男と違って個性を付けやすいのかな。服装、髪型、性格など、言葉で表すのに楽なのもある。描ければ1番いいんだけど… となると男って結構大変。 だから男には突拍子もない個性で差別化。まあそれはいいか。 実在の人物やキャラクターを意識とかどうこうってのは無い。似てる設定はあるだろうけど、似てそうだなと思ったら違う設定で逃げて行くつもりだ。 キャラクターで重要なのは他にもある。名前だ。 「俺の名前は雷来頼 罹亥(らいらいらい りり)だ。」 「俺の名前は黄田ジローだ。」 この2人、2回目に会った時名前を覚えてる自信があるのはどっちだ? よくいるだろ、読み方わからんわって漢字使うキャラ。わからん普段見ない名前だから頭に入ってこない。 後者はどうだろう? 後者のパターンはよく僕も使う。なるべくシンプルな名前、 そして大事なのが、関連付け。 黄田ジローの仲間は青村サブローと、赤川ヨツバ 名前も確かに数字で統一してるが、印象が強いのは色、だろ? 名前わすれたけど味方サイドは確か色が付く名前だったな。と思わせるだけで儲け物よ。 これすごく便利、タバコとか干支とかなんでもいい。 1番は自分が忘れないためってのもあるけど。
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