第1章

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な、なんと、こんなてきとーでしょうもなくて申し訳ないこんなのを読んでいただいて、なおかつ応援してくれる方がいらっしゃる!ありがてぇ…ありがてぇ…あなた様が舵を取れぃと長渕剛ですら涙するだろう感激、こちらで言わせてもらいます、ありがとうございます。 ではデタラメを続けます。 ・文章 テクニックなんてものは無いし、ちゃんとした学があるわけでもない。文法も統一できてないし、こちらが伝えたいものがそちらに完全に伝わっている自信もない。 正直、見ていて辟易する人もいるだろう。けどいいんだもーん。という開き直り。文章をナメてるつもりはないんだけど、そうゆうキッチリしたものはやはり書いてて苦しくなる気がする。 ストーリーを丁寧に織り込みながらきちんと文法を統一し、何人称かで話を進めて、ほどよくかっこをつけた言葉選びをして行く。 ファックス! これは耐えられない!こちらが! だから適度に抜いて進めていきたいのよ~ 順番待ちの列を作る文句を言いに来た人たちがいたとしたら、これロッキーの撮影じゃあないのよ~と斯様に思います~ だからと言ってただてきとーに書いたらどうなるか? それは単なる漫画の書き起こしにしかならない。 漫画、大好き。 けどそれには理由がある、絵だ。 絵、そして意表を突くコマ割り、ページ割、練られたネーム、あそこには文章以外のとてつもない表現技法が凝縮されている。そこに人々は魅了されている。 では、それを取っ払い、文字だけを書き起こした文章とはどんなものか? ひゅーん どかーん 擬音の連立。 これはダサい。 ドグオォオ! とかならオッケーとかでもない。 僕が意識してるのはまずこの擬音を書いたら負けだと思うこと。 作者の頭の中を開いて見たら、どんな人にも書きたいものや個性的なキャラ、ストーリー、意思が一人一人にあると思う。その光る原石にわざわざラードを塗りたくるような行為に等しい。 これも嫌い、 ○○「はい、ラーメン3人前お待ちどう…ってバカ!」 セリフの前に名前を当たり前のように書くこと。これきつい。 これはそもそも2chとかで不特定多数に披露するが故に簡潔な言い回し?を極力するためにされた簡易措置というか…小説を名乗る以上はそれやったらダメしょ はしょるんじゃない!その○○がそのセリフを言ったんですよとわかるように、状況説明するべきだ
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