第1章

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なんで??? なんで??? 干からびた金魚とガラスの破片・・・ 「おばあちゃんはおかあさんのこときらいだからわたしのこともきらいなんだ・・・」 そう言い聞かせながら 泣きながら片付けした・・・金魚は埋めて・・・ それからは福岡の家で金魚とか水槽飼うことはなかった・・・ 犬は常に居た 物心ついたころから常に・・・ たまにシェパードやった時はおじいちゃんが現場に連れてったきり番犬にするといい ある時は脱走のち野犬のリーダー田んぼ先頭きってはしってた 犬は母が大阪から送ってくれるものがおおかった・・・ でも幼いころ一度も犬の死に目にあわなかった・・・ そして たまにお母さんと会う お母さんは肝臓が悪くてたまに新幹線乗ってたら止めたり 病院に入院しててお見舞いも行った。 そんな母が大阪から福岡に戻って来るという話になった。 母は実はすでにトリマー専門学校通ってて大阪にはいなかったのだ。 そしてお母さんが一緒に暮らすようになった。 その記憶があまりない。 というか記憶に無い・・・。 お母さんがどこで寝ててとかもわからない・・・ 母は一緒に住みだしてからこの田舎にトリマーの店出した。 車での送迎から 全て一人でこなしてた。 赤ちゃんワンコも売ってた。 この赤ちゃん見たくてよく通った。 そして当時の愛犬がすごく賢くて母の後車やのに追っていつも看板犬如くお店についていってた。 赤ちゃんは時に悲しいこともある。 お母さんが当時珍しかった茶色のトイプー専門額学習時いるからて飼ってた。 お母さんは犬にピンクや水色のカラーしてそれを見るのも好きだった。
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