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第十三章~少年ハドソンと大地の貝~
あらすじ
大地の貝が、ポグーの村にあると聞いた一行は、ポグーの村へやって来たが、そこで待って居たのは………。
囚人「あっ!バード隊長!オレだよ!オレ!岩の下敷きになって、助けて貰った!」
バード「おぉっ!お前か!元気になって、良かったな!」
囚人「隊長!あの時の事は、良~く覚えているぜ!」
…………
囚人「えんやこ~ら、えんやこら!今日も一日、労働だ~~~~!!囚人は、大変だなぁ……。」
監視員1「こらこら、さぼらずに働けよ!」
囚人「へ~い!」
監視員1は去っていった……。
囚人「煩い監視員だな!働きますよ!」
ゴゴゴゴゴ……
囚人「ん?何だ?」
すると、大量の岩が!
囚人「うわぁぁぁぁぁ!!」
囚人は、岩の下敷きになってしまった!
囚人「うーん……。」
バード「どうした!今の音は、何だ?」
バードは、辺りを見渡すと、岩の下敷きになった囚人を、発見!
バード「うおっ!こりゃ酷い!おい!大丈夫か?今、どけてやるからな!」
バードは、凄い力で、岩を持ち上げた!
バード「うおぉぉぉぉりやぁぁぁぁぁ!!!」
ドゴーーーン!
バード「おい!しっかりしろ!この、鳥族秘伝の薬があれば、大丈夫だ!今、つけてやるからな!」
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