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一行は、火山の中を進んでいた。
最深部にて。
ロボ「ハドソンさん!あの台は、一体……?」
ハドソン「スタンプだ!ラッキー!パタパタ!」
パタパタ「スタンプだねパタ。八つ集まったから、これをあげるパタ。」
天女の涙を手に入れた!
ハドソン「パタパタ、有り難う!」
ロボ「天女の涙って、何ですか?」
キララ「パワードと、ブロクトと、ダッシュと、バリンガの効果が、一度で掛かる道具よ。」
ハドソン「へ~。凄いな~。」
クピクピ「ボクのレベルが、足りないクピ。」
バード「レベル上げをしましょう!」
ハドソン「ほい来た!頼んだよ!トンガリ!」
トンガリ「OK!それじゃあ、行くぜ!」
数分後……
バード「これ位にしましょう。」
ハドソン「良~し!行くよ!」
ゴゴゴ………
扉を開けると、炎が燃えた。
ハドソン「やいやいやい!」
ギルダー「何じゃ?お前達は?ん?そこに居るのは、バードじゃないか!ちょうど良い!昔の恨み、此処で、晴らしてやるわ!」
バード「ギルダー!大人しく捕まれば、生かしておくぞ!」
ギルダー「その台詞、そっくりそのまま、お前に返してやるわ!わしは、年寄りに見えても、この不思議な貝のおかげで、昔の力が復活しているのじゃ!」
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