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第十四章~少年ハドソンと暗黒大魔王ファットバジャー~
あらすじ
四つの貝が揃い、グレートノームに合体貝にして貰った一行。
目指すは、打倒、ファットバジャー!
グレートノーム「疲れたわい。わしは、此処でもう少し体力を戻してから、後を追いかける。ドラドシティーで会おう!」
サラ「私も、ご一緒致しますね!」
コリコット「ドラドシティー城の地下には、火の貝の勇者と共に、現れる剣、愛の剣が、ある筈じゃ!それらがあれば、何とか太刀打ち出来るじゃろう!頑張るのじゃ!」
ハドソン「有り難う!お邪魔しました。」
ドラドシティーにて。
現在のパーティー。
ポヨン、バブ、クピクピ。
町の人「此処、ドラドシティーの地下に、ファットバジャーが封印してたんだ。絶対に、安全だ。って言われてたけど、ドーン!と来て、ガガーン!となって、ファットバジャーが、復活したんだ。今は、何処かに行ったけど、ドラドシティーもおしまいかなぁ…。」
町の娘「こないだの夜、空から一杯隕石が降って、中から、怪物が出て来て、ほとんどの人が、繭にされてしまったわ。隠れて生き延びた人しか居ないの……。」
老人「この先は、お城じゃ。噂では、地下に愛の剣と言う剣があるらしい。ファットバジャーの、手に落ちてなければ良いのじゃが……。」
一行は、お城に入っていった……。
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