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さーてと
教室の前に来た
いやー、あの時間でしかも遅刻決定状態で学校来た俺は偉い
だが
授業中ジャン
終わったな
因みに俺も雅も16歳
ピッチピチの高校一年生です☆
うん
気持ち悪かったね
自覚してるよ
あー
もう、入りにくいじゃないか…
よし、意を決して…!
ガララッ
「遅刻しましたー!」
…
……
うん
冷めた。
先「天月…貴様遅刻何回だ…?」
うわー先生殺気バンバン出てるよー?
流石やのつく職業だったって噂があるだけあるよ…
怖い怖い
因みに俺の名前は天月 憂(あまつき ゆう)
性別?
よくわからないって言われてる
だって見た目が見た目だからさ
つまり女みたいだってこと
先「…おい、天月ぃ、お前無視か…?いい度胸してんじゃねぇか…」
うわやっべ、こりゃ死んだな
憂「…あ、悪魔と戦ってきました…」ガクブル
先「ほう…そりゃあご苦労様だな…」
憂「はは…はははは…」ガクブル
あーーーー!!!!
俺は死にました
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