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《オーシャン…》
『“オーシャン・R・ストルマッシュ”…懐かしいだろ?』
《なぜ…アイツは逃がしたのに…》
『アイツは…自分の意志でフレズベルクに乗ったんだ…お前らが…めちゃくちゃにしたせぃで……オーシャンを巻き込んだ……』
《………オーシャン…》
『自業自得だろ?……そりゃ複雑だろーなぁ……弟が戦争に参加してるって…いきなり聞かされてもなぁ…そーだろ?……“ブライアン・R・ストルマッシュ”?』
ソコヒトは絶句した…
まさか……
オーシャン……
いや…
弟が…フレズベルクに?
……
かなり堪えた……
さぁて…どぅする?
やらかしてしまっちゃーしょうがなぃ……
確率は低いが………
オーシャンをFISEに引きずり込むしか……
ない!!
《まずは君が邪魔だな!》
エクリプスはクローを構え、インスパイアに突っ込んだ…
『………って……動揺にもならんかッッ!』
ルークは嘆き、インスパイアを操作した…
エクリプスはミサイルを大量に出し、インスパイアに向かう…
ミサイルは誘爆し、煙がたつ…
『煙弾?…あっ…』
ポツン…
エクリプスが消えた…
いや…
消えたんじゃない…
レーダー妨害だ…
やられた!
煙弾にレーダー妨害…
インスパイアは動けない状態でエクリプスの姿を捜した。
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