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ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢ん…｣
？
｢ノーマ!!｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢オル…ガ…？｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢お…｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢お？｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢起きたぞｫｫ!!
ノーマが目ぇ覚ましたぞ!!｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢オルガ…声でかい…｣
ｸﾛﾄ･ﾌﾞｴﾙ
｢本当かオルガ!!
大丈夫か!?
何ともないのか!?｣
ｼｬﾆ･ｱﾝﾄﾞﾗｽ
｢二人ともうるさーい｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢クロト…シャニ…｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢良かったぜ…
このまま起きなかったらどうしようかと…｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢オルガ、泣いてるの？｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢バｯ…!ちげぇよこれは…あれだ!!
目にすごい勢いでゴミが入っただけだ!!
泣いてなんかねぇ!!｣
ｸﾛﾄ･ﾌﾞｴﾙ
｢はｯ!
どこのどいつだったかな～
ノーマ見つけて起こそうとしても起きないからわーわー泣いてたのは｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢言うんじゃねぇよクロト!!｣
ｾﾞﾛ･ﾑﾗｻﾒ
｢そういうクロトも
探しながら泣いてた癖にな｣
ｸﾛﾄ･ﾌﾞｴﾙ
｢な…何で知ってんだよ!!｣
ｾﾞﾛ･ﾑﾗｻﾒ
｢回線開きっぱだったしな｣
ﾉｰﾏ･ﾚｷﾞｵ
｢…ゼロ…目が赤いよ｣
ｾﾞﾛ･ﾑﾗｻﾒ
｢カラコンだ｣
ｵﾙｶﾞ･ｻﾌﾞﾅｯｸ
｢嘘つくな嘘を｣
ｼｬﾆ･ｱﾝﾄﾞﾗｽ
｢みんな涙腺弱すぎー｣
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