プロローグ

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―――――――― 今日は3月5日、俺の誕生日だった。 毎朝6時、(御影 マイキ 15歳)は 目覚まし時計の音で起きる。 俺の寝起きは最悪らしいので 「命が惜しいから 絶対近づかないよ」 とみんなに言われる。 俺を起こした人は、今も青ざめるだけ で何がおこったか教えてくれない。 本当に 何があったんだろうな?
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