1日目

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「そうだったんだ」 風間が落ち込みながら言う。 「メールしてあげて。多分、時間あれば見ると思うんだ」 兄貴が風間を微笑みながら見た。 風間は頬を少し赤め、下を向いた。 「・・・でも、おかしくないですか?」 俺の頭の中に疑問点がありすぎた。
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