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「千波、笑ってろよ。」
「森も頑張ってね。」
まだまだ走る女の前を今日も堂々と歩くその背中。
どんな戦いの中であっても、その背中だけを真っ直ぐに見つめて進んでいく
それが 藤森主任こと森 千波。
まさにダイヤの原石だった。
煌めき始めたダイヤはいつまでも眩しい光を放ち人々を魅了させ続けるのであろう。
「森、わたしストーカーじゃないよ。」
あははは
~Fin~
次はおまけのストーリーです。
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