序章

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夢を見た 《あの頃》の私が目の前で親友と笑いあっている夢。 笑ってたはずの親友が泣きそうな顔で隣の私ではなく 《私自身》に振り向いた。 「お願い沙乃。私をー…」 真美の言葉を最後まで聞けず そこで私は目を覚ました。 ETENAL BAD DREAM
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