第1章

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両親の葬儀に 向かったとき お兄さんは 粛々と 喪主としての 役割をこなしていた それは 生徒会長の仕事か 何を片付けるみたいに 淡々としていて とても 両親の 葬儀を出しているようには 見えないほど 落ち着いていたという
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