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楓
「さ!秋雪行くぞ!」
秋雪
「…コクッ」
洞窟の中に入って行き、新しく道になっていたところを進んだ。
そうすると牢屋が見えてきた。
女の子をがいっぱいる。
楓
「おい。大丈夫か?」
牢屋の中に向かって言った。
女
「助けか!?今のところ怪我人はいない。早く助けてくれ。」
こいつは…し、柴田勝家!!
なんで捕まってんのこいつ。
今頃相良良晴の自己紹介のころのはずなのに…
楓
「お前、後で話させろよ。」
勝家
「分かった。」
えっと…鍵開ける魔法は…
楓
「アラホモーラ」
ガチャ…
ピーピーピーピー
洞窟の牢屋で警報!?
楓
「早く逃げろ!殿は俺がやる!勝家!誘導しろ!秋雪!俺の手伝いをしてくれ!」
勝家
「しょ、承知した!みんなー!こっちだー!」
楓
「やべ。武器がない。」
魔法だけじゃ戦えないだろう…
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