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秋雪
「…楓…分かった。ヨロシク…」
楓
「うん。で、助けに行きたいんだけど、道がわからないんだよ。迷ったみたい。」
秋雪
「…洞窟にはなにかすれば、どこか開いたりするもの…私は門番だと思う。」
楓
「なに!?よし。行くぞ!」
俺は道に迷ってイライラしていた。もしかしたらの話でも、疑わずに信じた。
楓
「門番だな。なんか持ってないかな?」
秋雪
「…ここ。門番の立っていた場所…」
楓
「これは…重さで床が沈むやつ!これか!」
門番の立っていたところに、近くにあった石を置いた。
そうすると、洞窟の中から音がした。
楓
「秋雪…お前すげーな…」
秋雪
「…軍師志望だから。」
にしてもすげーだろ!俺は全く門番なんて考えてなかったぞ!?
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