第1章

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あ、行っちゃった…話しかけれなかった。 申し遅れました。わたしは姫宮楓と申します。 ナレーター 「はよ進めや。」 楓 「すいません!?って誰だお前。」 ナレーター 「これからナレーターを務めさせていただきますナレーターです。」 楓 「世界観ぶち壊してんじゃねぇーか!」 ナレーター 「まぁ、気にすんな。はよ行けって。」 楓 「ツッコミ足りない気がするが…」
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