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するとハッキスは、辺りをもう一度見回して、なんとシズのすぐ側まで降りて来た。
バタバタバタっ、
「シズとかいったな、俺に触るなよ。間違っても捕まえようなんて思うなよ。…キキキ、で、なんだ?何を話したい?」
相変わらずカン高い声だが、シズをなめてるのか?完全に上から目線のハッキス。
「あのね~、」
シズは何を話していいかわからなくなり、ハッキスの後方や、回りに目が完全に泳いでいた。
(どうしよ、早くしてよポメ吉!もうこれ以上引き伸ばせ無いよ~)
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