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「くっ、ハッキスの奴、調子こきやがって!💢…
おい、シズ痛がってる場合じゃないぞ!」
ポメ吉は、悔しくて仕方がない。
「でも、…」
シズはまごまごするばかり。
しばらく、シズとポメ吉の上空を旋回しながら、馬鹿にした様な言葉を吐きながら、ハッキスはその場を、飛び去った。
「①大事ダヨ~、人間ダヨ~、人間の小僧が来たよ~!
聞いてヨ~!聞いて~!
人間ダヨ~!美味しそうな、人間の子供ダヨ~!キキキー、…」
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