挨拶おばさん、セント・オアシス

24/63
前へ
/687ページ
次へ
   少しして、ポメ吉はマキを釜戸まで持って行った。    「よし、ありがとよポメ吉。…おい、シズがまだなんだが?見て来ておくれ。」    まったく世話のやける奴だと思いながら、ポメ吉は再び外へ行く。     その頃シズは…  
/687ページ

最初のコメントを投稿しよう!

63人が本棚に入れています
本棚に追加