挨拶おばさん、セント・オアシス

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   「お、おい、俺はどこで寝るんだ?」 ポメ吉は唖然として言った。    「ほう、お前さんがおったんかぁ…ホホ…土間でも、どこでも寝ればいいわ…ホホ」 セント婆ちゃんはそう言ったが、何もせずに寝てしまいました。    「ちょっ!………………ちっ!」 ポメ吉は少し頭にきたが、土間の方へ向かうとした。  
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