第1章

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詩カテゴリにしておこう。 夜空に輝く星は 嫌いじゃないけど 街の灯りがうつる 曇り夜空も嫌いじゃない 真っ暗にならない真夜中 銀色の月明かりと同じように 灰色の靄を愛することができる それは 素敵なことかな それとも 悲しいことかな 僕にはわからないけれど とっても憎いその色が 時折 たまらなく愛おしくなるんだ どうかな
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