どきどきのにゅうがくしき

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
わたしの名前は、東堂 みな。 今日、なんと入学式なんだ! でね、いまみな達は木津川学園にむかってるのー あははっ楽しみo(^o^)o でもなかなか着かないな 遠いよー でm 「おい、みな どこに向かってしゃべってるんだ。そこに何かいるのか?」 このちょーっと口が悪いのが幼なじみの桂川 蓮。 ってそれより 「えっ私口に出してた?」 「ああ、出してた」 「うっそー。やっちゃったテヘペロ」 「テヘペロってもう高校生何だからしっかりしろよ(でもみなかわいかったな)」 なんか今のれーくんかわいかったな( ´艸`) なんか照れてたし ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ おっ見えてきました木津川学園 「れーくん見えてきたよ!おーきいねー♪」 「ああ……。って、でかい…本当に大きいな。 あと今日かられーくんって呼ぶの禁止な。おまえ恥ずかしくないのか?高校生にもなってれーくんなんて…。だからとにかく、蓮って呼べよ。わかったな。」 れー…あっ、いけない。出ました蓮の俺様。いやぁー顔かっこいいから似合うねー。 「えー。しょうがない言ってやろう。」 「何様だよおまえ。」 「…俺様☆?」 「…」 「ひっどーい。れーくんのばか」 「…っ!ごめんな」 「ゆるす!!れー…蓮早く行こっ♪」 そう言って私は走り出した。 「はぁ…あっ待ってて」 そういいながらもすぐに追いつく蓮 彼らの学園での物語は今から始まる
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!