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わたしの名前は、東堂 みな。
今日、なんと入学式なんだ!
でね、いまみな達は木津川学園にむかってるのー
あははっ楽しみo(^o^)o
でもなかなか着かないな
遠いよー でm
「おい、みな どこに向かってしゃべってるんだ。そこに何かいるのか?」
このちょーっと口が悪いのが幼なじみの桂川 蓮。
ってそれより
「えっ私口に出してた?」
「ああ、出してた」
「うっそー。やっちゃったテヘペロ」
「テヘペロってもう高校生何だからしっかりしろよ(でもみなかわいかったな)」
なんか今のれーくんかわいかったな( ´艸`)
なんか照れてたし
⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆ ⌒☆
おっ見えてきました木津川学園
「れーくん見えてきたよ!おーきいねー♪」
「ああ……。って、でかい…本当に大きいな。
あと今日かられーくんって呼ぶの禁止な。おまえ恥ずかしくないのか?高校生にもなってれーくんなんて…。だからとにかく、蓮って呼べよ。わかったな。」
れー…あっ、いけない。出ました蓮の俺様。いやぁー顔かっこいいから似合うねー。
「えー。しょうがない言ってやろう。」
「何様だよおまえ。」
「…俺様☆?」
「…」
「ひっどーい。れーくんのばか」
「…っ!ごめんな」
「ゆるす!!れー…蓮早く行こっ♪」
そう言って私は走り出した。
「はぁ…あっ待ってて」
そういいながらもすぐに追いつく蓮
彼らの学園での物語は今から始まる
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