0人が本棚に入れています
本棚に追加
「俺がお前に何をした。」
二人は言い合いなり、他の者は大笑いする。
一方機嫌悪くした講師は宿に戻った。
入り口は女性が一人立っていた。
「お帰りなさい、今日はお早いお戻りですね。」
「あなたは名前は。」
「みそのと言います。」
みそのこそこの物語のヒロインである。
「みそのさん、一番前の席に座ってる奴。」
「あー熊の助ですか。」
「熊の助にあの校舎の草むしりから床磨きをすべてさせなさい。
これは神の思し召しです。」
「先生、熊の助はあまり相手にしないほういいです。」
「神聖なる講義中におならなど。」
「先生、熊の助には日常茶飯事です。
あんまり相手にしないほうがいいです。」
「そうは行きません、すべてはあなたに任せます。」
そこにさっきの少女が戻った。
名前は梅子と言った。
「みそのさん、熊たったらね。」
「今、先生に聞きました。 神様に代わってお仕置きをしろと先生に言われました。」
「先生に色々聞きたことがあったので。」
「それで私をここまで。」
「エホバ、ヤウェーは父なる神とどのように違います。」
最初のコメントを投稿しよう!