Lesson3

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「どうしてそんなっ…」 「まだ分かんないの!バカ教師っ」 胸ぐらを掴むその手は震えてた。 その時、確信したんだ。 萌メガネは 「俺様でブリッコな愛君が好きなの!大好きなのっ…!!」 俺様が好き。ちょー好き。 心臓が、ドキドキし過ぎてやっばいよ。…このやろ萌メガネ。 「イイこと教えてあげよっかー?」 カチャ、と萌メガネの眼鏡を外してそっと触れる。 チュ 「…っ!!」 「深いのするときは邪魔されちゃうよ?」 コイツにね。 「エロ教師ー!!…っんんん~!!」 「ふ、まだまだ」 「お…お黙りっ!!」 カタ、 机の上に俺と萌メガネの眼鏡が並ぶ。 「大好きだよ」 これからもずっと。 *fin*
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