第1章

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私がどんだけスゴイか知ってる? 実はね・・・(ウフフ)チョー有名ホテルの社長のむすめよぉぉ!まさに・・ お嬢様!!学校も私立だし? ケドね…私のことつきまとうバカ男がめっちゃいるの!!(モテてる?ってことよ)ァァ・・こまっちゃう あっ!そういえば名前を言ってなかったわよね・・わたしの名前は 「北条蓮花」よ。(ほうじょうれんか) ‐学校で‐ バカ男子「蓮花さんlove!おはようございます?」 蓮花  (またlove!2個もつけやがって)「バーカ。きやすく話しかけんなよ」 バカ男子「今の蓮花さんめっちゃカワイイ・・」鼻血ぶしゅー☆ 教室でも私は人気者。 女子A 「蓮花ちゃん。今日もかわいいわねぇ。私と比べものにならないわ」 蓮花  (キャハッ ドンドン言って~) しかしですね・・私、こう見えても学力低いんすよ・・赤点連続! どうしよう!助けて?王子様ぁぁ 机にうずくまった。 ガラッ なんだ×1000!?すると出てきたのは、黒髪のめっちゃイケメン? ・・ってわけじゃなかった。転校生かぁ。ちょいとヤンキー(T_T)だけど、私のビューティー力を保たなければ!そして、生徒会長であるからには!ヤンキー男を案内しなければ・・(゜-゜) さっそく、話しかけたみた。ご自慢のかみの毛見せてね?すると・・ ヤンキー「おまえ、キモい」 あっさりと言われた。すごいショック。 蓮花  「はぁ?あんたのほうがキモいわよ。このっヤンキー男っ!」 すると、バカ男子がマジギレ。フッ、こういうときだけ役に立つのね・・ あっという間にヤンキー男にとびかかり、ぼこぼこにする・・ が!バカ男子全滅・・・(チーン)どの男子も「ごめんなさい・・蓮花さん」といっている。弱っ!ヤンキー男は私にむかってにやけずいた。 「ヘェ~。お前ってモテてるんだ☆」 私は、マジイラついた。チョー豪邸の家に帰り、ストレス発散のためトレーニング室へ。 そして、アイツは強敵だとマジで感じた。
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