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私がどんだけスゴイか知ってる?
実はね・・・(ウフフ)チョー有名ホテルの社長のむすめよぉぉ!まさに・・
お嬢様!!学校も私立だし?
ケドね…私のことつきまとうバカ男がめっちゃいるの!!(モテてる?ってことよ)ァァ・・こまっちゃう
あっ!そういえば名前を言ってなかったわよね・・わたしの名前は
「北条蓮花」よ。(ほうじょうれんか)
‐学校で‐
バカ男子「蓮花さんlove!おはようございます?」
蓮花 (またlove!2個もつけやがって)「バーカ。きやすく話しかけんなよ」
バカ男子「今の蓮花さんめっちゃカワイイ・・」鼻血ぶしゅー☆
教室でも私は人気者。
女子A 「蓮花ちゃん。今日もかわいいわねぇ。私と比べものにならないわ」
蓮花 (キャハッ ドンドン言って~)
しかしですね・・私、こう見えても学力低いんすよ・・赤点連続!
どうしよう!助けて?王子様ぁぁ 机にうずくまった。
ガラッ なんだ×1000!?すると出てきたのは、黒髪のめっちゃイケメン?
・・ってわけじゃなかった。転校生かぁ。ちょいとヤンキー(T_T)だけど、私のビューティー力を保たなければ!そして、生徒会長であるからには!ヤンキー男を案内しなければ・・(゜-゜)
さっそく、話しかけたみた。ご自慢のかみの毛見せてね?すると・・
ヤンキー「おまえ、キモい」
あっさりと言われた。すごいショック。
蓮花 「はぁ?あんたのほうがキモいわよ。このっヤンキー男っ!」
すると、バカ男子がマジギレ。フッ、こういうときだけ役に立つのね・・
あっという間にヤンキー男にとびかかり、ぼこぼこにする・・
が!バカ男子全滅・・・(チーン)どの男子も「ごめんなさい・・蓮花さん」といっている。弱っ!ヤンキー男は私にむかってにやけずいた。
「ヘェ~。お前ってモテてるんだ☆」
私は、マジイラついた。チョー豪邸の家に帰り、ストレス発散のためトレーニング室へ。
そして、アイツは強敵だとマジで感じた。
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