第1章

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ある日 そのときも あたしが 軽く1時間以上は 待たせていた時だった 待ち合わせ場所に着くと キョウヤは起きていて じっと 何かを見ていた 「お待たせ ごめんね どうしたの?」 「いや なんか 今日は おもしろい集団が いるな、と」
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