序章

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「うおぉ!!めっちゃ見てたぁー!!」 「うっさい。それよりいいの?  ア・レ」  そう言って指差す、りり。  振り向くと、男の集団が・・・ 「七瀬郁代…。今日こそ晴らす!!彼女とられた恨み―!!」 「わぁぁ!!落ち着こうよ皆!!」 「落ち着けるか―!!待ちやがれ―!!」  これが僕の日常。  あの人のおかげで僕の日常は変わった。    俺の名前は、七瀬郁代。  よろしく。
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