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世界三大神器というのがある….もしそれを二つの国家が欲しがり動いているなら神獣の召喚も納得がいく、神獣は神器の杖、名前は分からないが…それによって召喚されると書かれていた気がするのだ。リーダンがそう説明したら
つまり、神器を先に手に入れろというわけか。ゾムサがそう返事をすると。
ロズンダはこうつぶやいた、クリスタリア公国…昔世界の大半を支配した謎の公国クリスタリア、あの国家が大半を所持していると、聞いたことがある。
クリスタリア公国….文書にもなかなか残っていない、ことをなぜ君が知っているんだ、まあいい、しかしクリスタリア公国を探すのは大変ではないか?リーダンがそう言うと
そうでもないみたいだぜ、あれをみろ、クリスタリア公国の飛行船らしいぜ。ゾムサはそう言った。の見た先にはクリスタリア公国?の飛行船が見えた。
さてと、クリスタリア公国へはどうやっていくんだ、飛行船で行きたいが飛行船はないしあっても船舶免許ないし。シャロスは悲しそうにつぶやいた
ゾムサは指を左右に振りながら。チッチッと言った
私を誰だと思っている、これを見よ、船舶免許だ。
名前:ロイミーゾムサ
名前(アルファベット)roimy zomsa
頭文字 RZ
出身国 ローデシア
年齢20才
免許区分:飛行船、船、鉄道
飛行船、船、鉄道は総乗客数10人以下のものに限る
マニュアル乗車可能
なおこの免許証はクリスタルアライアンス内部のみで有効
発行 ローデシア運行局
おおおおおおおおおおおお と皆は賞賛した。
肝心の飛行船がないじゃないか ロズンダはそういった。
あ…、と言い察したシャロスであった
あの、私、聞いたことがあります、あの….伝説の5人乗り飛行船は遥か砂漠の彼方にある森に眠ると。シルビアはそういった。
ロズンダとシャロスは同時に叫んだ“キャンプスチーラム!!”
知っているのね、理由は後で聞くわ、まずはそこへ行きましょう。シルビアはそういった。
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