~prologue~

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こうやってこうやるんじゃないかな、きっと。 白衣の女…夏海(なつみ)先生は、 アサミの着ているシャツのボタンを器用に外し、 中に着ていたキャミソールをめくりあげた。 あら~ブラカップって色気なさすぎじゃないの? あんたまだ二十歳でしょ? あ。でもこんなに手ぬるい感じじゃダメよねぇ… 暴行っていうんだから、 一発殴って押し倒して… 相手が気持ちいいかどうかは 気にせずってやつよねぇ…。 独り言をいいながら、どんどん脱がしていく。
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