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??「これ終わりです。ーーーで日影先輩に攻撃!!」
日影「そうはさせない、罠発動、次元幽閉!!」
敵のモンスターの攻撃に対し、俺は罠カード、次元幽閉を発動し、フィールドには次元の歪みが現れてモンスターを吸い込む。
が、その直線に次元幽閉のカードが破壊され消え去った…
日影「バカな、何故だ…」
--「ククク、このデュエル、一対一だと思ったのか?」
日影「黒金、いつからそこにいた…」
俺は悪魔の力に手を染めたかつての後輩と戦っていた。だがいつからかその黒幕である黒金の乱入によって戦況は一気に悪化した。
--「こいつと日影が戦い始めた頃さ。まぁデュエルディスクを見るがいい…」
俺は黒金に言われるがままに自分のデュエルディスクを確認すると、そこには対戦相手の欄に今戦っている後輩の名前とは別に黒金の名前が加わっており、対戦モードもバトルロワイヤルに変えられていた。
黒金「そういう事だ、やれ、ーー!!」
??「これで終わりです。日影先輩、アカデミアにいた時から気に入らなかったですがこれでお別れです。さよなら、日影先輩。」
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