秘密の花風呂
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「まぁ、こんなことだろうとは思っていた」 浴室に入った藤堂が感想を漏らすが、知ったことではない。 あのあと急いで寝室からアロマキャンドルを持ってきたので、バスルームのなかは適度に暗く、淡い光に包まれていた。 「少し残念ではあるが、これはこれで悪くないな」 言いながらも、藤堂は間を詰めてくる。
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