第4章平和な日々

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「ほんとだよ。俺は大学の時から君に惚れてたんだ… 接点が無かったから知らないだろうけど… ずっと、君を見てたんだ…」 ギュッと抱きしめられた。 「今、付き合ってる人はいる?」 「い、いません…」 「なら、よかった」 余計抱きしめられる腕が強まる。
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