110人が本棚に入れています
本棚に追加
/133ページ
「水が駄目なら熱湯でw『熱湯全力噴射』!」
「グガガガガガガガガアァァァァァァァァァア!」
嘘だろ結構効いたぞwそんで鱗の間に熱湯が入ったドラゴンくんを、
「『我は腹が減った』!味はシーフード!」
カップラーメンの麺で拘束。切ろうとすると反動で自分自身に攻撃が当たるwなにこの麺ww俺の心より強いwwww
ちなみに俺の心は半紙レベルの柔らかさです。
「で、コイツどーしよー………レアアイテムとか持ってるかもしれんし………あ、そうか」
隔離空間を作ってそこに丸ごとポイッ。片手投げ。
「さーて…………本命のナイトドラゴンはどこかなー?」
「ここだ」
「来たの?俺のために来てくれるなんて…………感激ー!」
ここでスローで見て頂こう。
「か」ナイトドラゴンの後ろに回る。
「ん」声には出していないが、手に『最強斬撃』を施し、うなじの竜玉を切り取る。
「げ」夜竜だか騎士竜だか知らんが10m級の翼付き黒い竜が咆哮を上げる。竜玉が命の源だったらしい。
「きー!」竜が死んでる。それもさっきの空間にポイッ☆
理解出来ただろうか、このカオスな状況を。
俺の目の前は、確実にRー18グロ指定になるであろう場所になっていた。
最初のコメントを投稿しよう!