俺による俺のための金稼ぎ

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「水が駄目なら熱湯でw『熱湯全力噴射』!」 「グガガガガガガガガアァァァァァァァァァア!」 嘘だろ結構効いたぞwそんで鱗の間に熱湯が入ったドラゴンくんを、 「『我は腹が減った』!味はシーフード!」 カップラーメンの麺で拘束。切ろうとすると反動で自分自身に攻撃が当たるwなにこの麺ww俺の心より強いwwww ちなみに俺の心は半紙レベルの柔らかさです。 「で、コイツどーしよー………レアアイテムとか持ってるかもしれんし………あ、そうか」 隔離空間を作ってそこに丸ごとポイッ。片手投げ。 「さーて…………本命のナイトドラゴンはどこかなー?」 「ここだ」 「来たの?俺のために来てくれるなんて…………感激ー!」 ここでスローで見て頂こう。 「か」ナイトドラゴンの後ろに回る。 「ん」声には出していないが、手に『最強斬撃』を施し、うなじの竜玉を切り取る。 「げ」夜竜だか騎士竜だか知らんが10m級の翼付き黒い竜が咆哮を上げる。竜玉が命の源だったらしい。 「きー!」竜が死んでる。それもさっきの空間にポイッ☆ 理解出来ただろうか、このカオスな状況を。 俺の目の前は、確実にRー18グロ指定になるであろう場所になっていた。
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