0人が本棚に入れています
本棚に追加
・・・さて、前日までのあらすじです。
いつもの調子? で始めたいと思います。
前日までのあらすじ
エッセイランキングの新着から人の家の赤ちゃんのエッセイを舐めるように眺めては栞を挟むことで、そのアクセスバックにより閲覧数を稼ぐことに成功したナマタ。
もしかすると、おっぱいが見えることもあるかもといういわゆるラッキースケベのおまけつきでモチベーションは下がることはなかった。
いよいよランキングの上位に入るために新着エッセイの閲覧数を倍増させることで、アクセスバックの倍増を目論む。
ランカー上位と勝負をして相手よりも稼ぐだけだ。
面白いとか面白く無いとか関係がない。
閲覧数こそが力であり、力こそは閲覧数なのである。上位ランカーにさえなれば、固定読者を意のままに操れる術を身につけることが出来るという。
つまり、はじめたばかりの小説やイラスト、エッセイにアクセスを流すこともできるのだろう。
ナマタの夢はランカーになり女子高校生からちやほやとされることだ。そのチカラはどうしても手に入れたかった。
最初のコメントを投稿しよう!