第1章

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(粗目わら半紙) 口の中でザラザラしたものが90パーセント を占めるとき 酷くイライラした人間は人間を殺す音色をた てるのです 一歩二歩 タチツテト おかえりなさい まだ早い 今日はそのお値段が宜しい様で まぁ美しい御髪ですこと 他より美しいもので囲まれた その角砂糖はいつ溶けてなくなりましょう? 太陽のような人でした おやすみなさい また明日 正直な話 アリクイは何でも食べるから 4歳5歳 夏休み 愛情たっぷり もう遅い とんだご無礼なんと申し上げればよいのか テーブルの上のお料理がまだ ただ細い筆で描かれた もう二度と下賎な物は召し上がれませんで しょう? 今日は3つ星が落ちました どうもありがとう さようなら 茶色の甘いもので作られたその甘味は一体な んというの 溶かして睫毛の上に水滴が余るのです 10分9分 お祭り騒ぎ またご贔屓に ちょうどいい
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