僕、教えます?

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ケイト「僕?知識の賢者、ケイトだよ」 ケイトさんは簡潔に言いました ケイト「他ー」 ルシ『そんだけ!?』 黒猫さんが、凄くショック受けた顔してる 目がまん丸になってて可愛い とりあえず、僕はフェンリルをモフモフします! クリスも尻尾に巻き付いてスリスリしてる クリスは尻尾がお気に入りなんだよ? ユウ「サラ、フワ、モフ……最高っ」 クリス「モフモフ~」 『う…むぅ…』 フェンリルさんはホニャっとしそうなのを我慢してる はぁ……気持ちいい…… 「質問です!皆さんはどれくらい強いんですか?」 ケイト「ユウリアス以外は瞬殺出来る」 ジェ「アタシはギルドランクAよ」 アベ「俺もAだな」 キバ「俺はこの前Sになったぞ」 レイス「A」 イスト「私もAランクですね」 キーちゃん凄い、頑張ったんだね 僕は未だにギルドに行ったことないのに… ジェイちゃん達がギルド登録するときに、一緒に行きたかったけど… 皆に、あんな酒臭い、酔っぱらいの多い所に行かなくてよし!って却下された 「あの…天使先輩は?」 あ… ユウ「僕?僕はね……2Sランクだよ……」 モフモフ過ぎて少し眠くなってきたよ クリスなんて寝ちゃってるし ユウ「皆も……頑張ってねぇ……?」 モフモフ……おやすみなさい…… (((((寝た!?))))) ジェ「もう、仕方ないわね…」 そう言って、制服の上着をユウリアスにかけるジェイド 癒し効果は抜群で、授業が終わるまで、皆がユウリアスの寝顔を見守っていた
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