12522人が本棚に入れています
本棚に追加
仲直りして、もう遅い時間だからって寮まで一緒に帰って、別れた
部屋に帰ると、玄関でケイトさんが待ってたよ
ケイト「おかえり、ユウリアス、クリス」
ユウ「ただいま!」
クリス「ただいまー、お腹空いたー」
どこかホッとしたようなケイトさん
ケイト「ご飯出来てるから、手を洗っておいで」
ユウ「はい!」
手洗いうがいを済ませてリビングに行くと、ジェイちゃん達がいた
ユウ「あれ?」
ジェ「ユウリアス!遅いわよ!もう!先生が待ちきれずに迎えに行こうとしてたんだから!」
アベ「ずっとソワソワしてたな」
キバ「俺達も心配したんだぞ?」
あー………フフッ!
ユウ「心配かけてごめん!皆ありがとう!!」
なんだか凄く嬉しくなってしまったよ
クリス「いい友達を持ったね」
ユウ「うん!」
自慢の友達だ
ケイト「ジェイド、なんで言っちゃうかな?」
なんだか恥ずかしそうなケイトさん
可愛い!!
ユウ「ケイトさんもありがとう」
ケイト「ほら、ご飯食べよう」
照れ隠しですね、わかります!
クリス「ご飯!」
僕もお腹空いた!
皆でワイワイご飯食べて、呼び出しの事話して
王女様とか、女の子達とも仲良くなったよ!って言ったら……やっぱり言われたよ
「「「流石ユウリアス、マジ天使」」」
最初のコメントを投稿しよう!