僕、サバイバルです?

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時間になって、皆整列して、今はケイトさんがサバイバルの注意事項とか説明してます ケイト「一撃必殺技だと流石にダメージペンダントでも庇いきれないから、なるべく死なないでね?ユウリアスは手加減気を付けるんだよ?」 気を付けます!! ビシッと敬礼してみたよ ケイト「マジ天使……じゃ、これで終わり………グループ作った子達は固まって……………じゃ、いくよ【集団強制転移】」 ケイトさんが転移魔法を使った瞬間、僕達は森の中に居た アベ「さて、どうする?」 ジェイ「まずは拠点探しじゃない?」 キバ「水場も見つけないとな」 とりあえず ユウ「ねぇねぇ、お水のあるところに案内して欲しいの、お願いできる?」 近くに居た鳥に頼んでみた 『ピィ』 一鳴きして、飛び立つ鳥さん ユウ「皆、案内してくれるって!行こ!」 「「「流石ユウリアス」」」 鳥さんの案内で川に到着した僕達 鳥さんにお礼を言って、僕達はお水の確保をする ユウ「浄化瓶持ってて良かったぁ」 瓶にお水を入れて指輪に収納 これで水は問題ないね ジェイ「水場は拠点にするには危険よね?生き物も飲みにくるだろうし」 キバ「ユウリアス居れば大丈夫じゃね?」 それもそうだね というか ユウ「ケイトさんとクリスが、三日も会えないのは嫌だから、早く終わらせちゃえって言ってたし、僕…ちょっと人を減らしとくね?決まったら教えて」 三人は、それは仕方ないなって言って話し合いを始めたよ 僕は ユウ「森を傷つけないように人以外を自動回避してぇ、威力は中級くらい?火は危ないけど威力は欲しいから属性は雷で、当たったら周りに放電する感じ………出来た!【ボルトバタフライ】」 新しく作った魔法 雷の蝶が百匹ほど飛び立っていった
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