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そして………
『フィニッシュだ！』
えれめんじゃー全員が一ヶ所に集まり小さなボールを作る
ｸﾞﾚﾝ「………あれは、まさか！」
ﾕｳ「えれめんじゃーの必殺技『えれめんたるあたっく』だね！」
ｸﾞﾚﾝ「やっぱり五属性合成魔法!?」
タメが終わったえれめんじゃー
『えれめんたるあたっく!!』
『『『『殺れ！』』』』
小さなボールから、極彩色のレーザーが放たれた
まぁ直撃しないように足元の地面を狙っていたみたいだけど
地面にレーザーが当たったら……………超爆発して、皆吹っ飛んで、消えちゃった
ｸﾞﾚﾝ「あ、転移していった…」
『この世に悪が有る限り！』
『えれめんじゃーは戦い続ける！』
『わしらは決して諦めない！』
『正義は必ず勝つのです！』
『そう！可愛いは……』
『『『『『正義!!』』』』』
ビシッとポーズを決めたえれめんじゃー
ﾕｳ「カワカッコいいですー！」
思わず拍手しちゃったよ
ｸﾞﾚﾝ「えれめんじゃー素敵ー！」
グレン君も叫びながら拍手してる
ﾕｳ「皆ありがとねー！えれめんじゃーはお疲れ様でした、海月さんと雷蝶々は残った人達をよろしくね！」
えれめんじゃーは魔法解除して、他に残ってるチームは海月さん達に頼んだ
ｸﾞﾚﾝ「天使先輩、一応監視役なんで、俺も戻ります」
ﾕｳ「そうなの？もう少し話したかったけど…」
ｸﾞﾚﾝ「すみません…」
ﾕｳ「仕方ないもんね、でも気を付けるんだよ？ちゃんと攻撃は避けなきゃダメだからね？」
ｸﾞﾚﾝ「あはは……わかってます」
グレン君、地味に顔が死んでるよ？本当に大丈夫？
仕事だから仕方ないけど、嫌そうにグレン君はペンダントを砕いて転移していった
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