異世界の皆さん、こんにちは

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「じゃあ質問いいか。」 流石大悟、もう適応してる。 『おーけぃ。何でも聞きなさい。』 「俺たちはなんで異世界なんかに連れてこられたんだ?」 「そうそう、ついでに僕が女になっちゃった理由も知りたいな。」 『えー、そーゆーのは向こうの神様から聞いてないの?おっかしいなー向こうで説明する段取りになってるはずなのにな。』 「神様って何人もいるのか。」 『そりゃーいるわよ。世界は一つだけじゃないし。』 「向こうの神様っていうのは誰なの?」 『あんたたちがいた世界の神様、科学と人間の繁栄が約束された世界の神。』
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