第1章

12/14
前へ
/14ページ
次へ
1月ー。 今日から新しい年の幕開け!今日は奏空と大宰府天満宮に行くんだ! 「ついた~。」 私は、バスから降りると言った。 「うわぁ、すげぇ人ごみだ。」 奏空もバスから降りるといった。 「ねぇお守り買いに行こう!」 私が言った。 「いいよ。行こう。」 お守りを見に行った。 「うわぁ、いっぱいある~。」 私が言った。 「これ一つください。」 奏空が言った。 「何買ったの?」 「そっちは?」 「あっこれ?これは奏空にあげる!」 「えっ俺に?」 「うん。」 「って、なんで恋愛成就?」 「えっ、もっと私たちの恋がうまくいくようにだよ。奏空は?」 「これは、美穂にあげる。」 「私に?嬉しい!ってなんで魔除け?」 「えっだって美穂怖いの苦手だろ?」 「あっなるほど。」 その後私たちは、いろんなものを食べたりとかした、 「もう帰らなくちゃね。」 「ほんとだな。」 「奏空良いお年を!それに今年もよろしくね!」 「美穂の方こそ、良いお年を!今年もよろしくな!」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加