第1章
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「何、当たり前の事を言っている」 「そ、そうですよね。この前の検査結果で15歳だなんて出たぐらいで慌ててた自分がバカに見えてきました」 溜め息を吐きながら自分がバカであることを認識出来ていることに感心しつつ、さっきの自分の言葉の続き言った。 「俺は正真正銘の15歳だ。そして、おまえは正真正銘のバカだ。安心しろ」 と、な。
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