第1章

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そしたら、わめきだしてとうとう異常者の仲間入りかとしみじみと感傷に浸っていると、 「・・・・・・高校行きますよ」 突然prpr振るえだしたと思ったら、自分の歳まで忘れ、学校に行くと言いだした 流石に俺でもここまで頭がパーンッな奴を見たのはキツく、仕方なしに口を開いた 「・・・大丈夫?主に頭」 結果、怒鳴られた 「だってぇ、学校へ行くとか言い出すしぃ、」 「誰が私だと言いましたか?!あなたですよ。あ・な・た」 「(;゚д゚)えっ嫌だ!」 「どうせもう何もする事がないのなら、学校に行ったって誰も心配しませんから」 なんやかんやと文句を並べて、無理矢理にでも学校に通わせようとしているらしい あと、最後の台詞は涙が出てきそうだった(泣)
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