第一章
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はしょってしまえばこんなかんじ。 これがこうきとの対面のいきさつ。 私とこうきの他にも女の子が二人。 まゆとみさと、こうきと私の四人で深夜組なるものを結成した。 今思えばイタいネーミングセンスとグループをつくろうという考え。 夜中ずっと起きてた不良的不健康な四人がその遊ぶ面子だった。 それからその四人で遊んだことはなかったが、これは私の大事な記憶である。
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