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名前:ヴィルケ・ジリアクス
年齢:30~35歳
性別:男性
容姿:短髪で栗毛。動きやすさを重視してレザーアーマーなどを身に着けていることが多い。
武器:ブロードソード。メイルブレーカー
概要:ヴィルケは存在感が薄く、地味な印象を受け、目立たない傭兵。
剣技の実力はある物の目立たないため、どこに行っても最初は下級兵士扱いを受ける。
よって名前も覚えてもらうことができないこともしばしばである。
しかし、彼の特筆すべき点は戦場における状況判断。
敵の動向を察し先手を打つことのできる洞察力と行動力。
目立たなかった兵士は混乱する戦地において、いつしか兵を率いる存在となっている。
特殊能力:極相(クライマックス)
物語の終盤になるにつれて能力を開花させていく、大器晩成型能力。序盤は目立たない。中盤ようやく名前を覚えてもらえる。終盤、英雄。といった具合に段階を経て周囲に認められる。
いわゆるヒーロー補正。
セリフ:
「俺はたぶん戦場でしか生きていけない男なんだよ。」
「まだ終わってない。諦めなければ活路はみいだせる!」
「俺は生きる(金)ために闘ってる。ただの不器用な人間だよ」
備考:主人公ぽいけど、敵味方どちらでも構わないです。
今回はバーミーを意識して書いてたら、変な方向になりました。
電王見てたら思いついたなんてことはないです…ないです……
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